こんにちは。Naoです。

子ども3人と生活すること。

それは喜びももちろん多いのですが、自分の時間と体力を限界まで削られる経験でもあります。

新聞では昨今、雇用の問題が声高に叫ばれていますね。

でもその記事を読みながら、ああ、まるで私の生活かもしれない・・・そんな風に思うことも少なくないのです。

自分の時間がないこと

まず、第一に声を大にしてお伝えしたい。

核家族で子どもを育てることは、すなわち自分の時間がなくなるということです。

2人まではなんとかなっていた生活も、3人ともなると・・・・

そう、最後にゆっくりと椅子に座って食事を摂ったのはいつのことだったでしょう。

湯船につかり、思う存分体をのばして読書なんてしていたのは、そんなこと本当にあったのかしら?

トイレに一人ではいって、過ごせることはもう何年ないのでしょう。

おそらくいま独身でバリバリ働いて、自分の時間、お金をすべて自分のことに使っている人から見たら、???と思うような生活をしています。

洗濯物を干しながら、パンをかじり、それを朝食とし、子どものお昼寝のわずかな間にお昼ご飯をかきこみ、すぐに夕飯の下ごしらえをする・・・

夜、ぐっすり8時間眠るということは、この7年間一度もありません。

この1年は、夜中に4~5回起きる生活をしています。

そして朝6時、「だっだー(起きてー)」という1歳児に顔をぺちぺちとたたかれて、強制的に起こされます。

睡眠不足と栄養不足

そんな生活をしていると、日常的に睡眠不足と、栄養不足に陥ります。

私の言動がここ一年で顕著に不安定になってきたのも、この2つの原因が大きいと思います。

雇用の問題でも、労働時間が長い事で、休養と食事の時間が削られ、そのことが心を不安定にします。

全く同じですね。

睡眠食事は、ヒトが健康な生活を営む上で、絶対に守らなければならない時間なのです。

でも、3人の子どもとの生活は、その時間を守ることができません。

だからこそ、工夫と、発想の転換、そして夫婦間の協力が不可欠になってきます。

1人の時間を作る なんとしても

雇用の問題であるならば、転職、休職という選択肢があります。

でも子どもとの生活にそのような選択肢はありません。核家族であるならば、頼れる大人はただ一人。。。

そう

なんです。

私はこどもが3人になってから、常に

「一人になりたい。私を3日間一人にしてくれー」

と夫に言い続けてきました。

そして幸いなことに夫はそれをなるべく聞き入れてくれました。

時間があるときは3人と出かけ、私を1時間でも一人にしてくれます。

この1時間。

たかが1時間。

お仕事している人ならお昼休憩のたった1時間。

 

でも、この1時間が私を救います。

心静かに音楽を聴く。本を読む。あるいは目を閉じて横になる。

自分

に意識が戻ってくるのを感じます。

究極の自分探しの時間

そしてその時間にすること。

それはおそらく自分が何よりもしたいこと。です。日々、自分の時間がない中でやっと手に入れた1時間。その時間にすることは自分がやっていて心地よい、癒される、ずっとしたかった。

そんなことに他なりません。

自分がしたいことがはっきりすること。

子どもとの生活が与えてくれる素晴らしいもののひとつであるかもしれません。

もしその1時間、縫い物や編み物をするなら、その方はそれが本当にしたいことなんだと思います。

お菓子を作りたい人。本を読みたい人。絵を描きたい人。

100人いたら、100通りの過ごし方があると思います。

そうやって見つけた自分の大切なことを、もう少し生活が落ち着いたらふくらましていきたい、そんな風に思います。

 

 

 

 

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