こんにちは。Naoです。

新聞、インターネット、テレビなどのメディアを見ていると、

社会に大きな貢献をした人や人を助ける仕事をした人、素晴らしい発見をした人などがたくさん出てきます。

今の私の生活は以前の記事(ブラック企業の記事を見て わが身重なる3児孤育ての母)を見て頂ければ分かるように基本的人権のない生活をしています。

そんな私が、メディアに出てくるキラキラした人たちを見ていると

思うことがあります。

「あれ?今の私って社会の役に立っているのかしら?」

と。

教育はタダではない

当たり前なんですが、教育ってお金がかかります。

そして自分や親が教育機関に払うお金よりもっと多くの税金が使われています。

私は初等教育から始まり、高等教育、さらに大学院に進み、知識と技術を習得しました。

全て国立、公立の学校でしたので、ほとんどの教育に関わるお金を国に出してもらったことになります。

つまり、国に対して教育を受けさせてもらったという恩があるわけです。

では、私がすべきこと、国への恩返し。

それは税金を納めること。

であることは間違いがないことだと思うんです。

子どもがいるとお金は稼げないのか。

でも今の私を振り返ると、はて?

私は何をしているのだろう。

と思うことがあるんです。

「子どもを育てることも立派な仕事です。」

という意見があるのももちろん知っていますが。

でも私が税金を使って得た知識や技術はどうなるのだろう・・・

とも思うんです。

なにせその技術は子どもを育てるのに9割必要ない知識ですから。

この知識や技術はこのまま役に立つことなく、消えてしまうのか・・・

それって税金のムダ使い以外の何物でもないやーんっ!

と突っ込みたくなるんですね。

子どもと生活することで失うもの

3人の子どもと生活をしていると

学ぶこと、新しい自分に出会えること、世界が広がること、

などいいことはたくさんあります。

でももちろん、失うこともあります。

それは自分だけの時間であったり、場所であったりするのですが

「自分の学んできた知識を使って仕事をし、他の人から感謝され、報酬を得る機会」

も失うものの1つです。

失うものを減らすために

では失うものを少しでも減らすにはどうするべきか?

を考えると、結局行き着くのは子育てを手伝ってくれる

なんです。

どうやったら子育てをみんなで分担できるのでしょう。

保育士さんだけでは足りない。

祖父母は高齢、遠い場所に住んでいる。

そんな場合

「3歳以下の子どもがいる親は、父と母が交互に育児休暇を取れる」

そんな法律できないでしょうか?

子どもにバトンを託すために

以前書いた世代間の壁の記事にあるように

私の母の世代は、自分の得た知識を社会に役立てたい、という気持ちはあまりなかったと思うんです。

でも教育が男女同じように受けられるようになり、自分の得意分野を伸ばし、知識と技術を身に着けた現代の女性は違います。

そして、私の子どもも。

将来

「お母さんは子どもを育ててよかった?」

と聞かれた時に

「もちろん。素晴らしい経験だった。」

と胸を張って伝えたい。

そのためには子育てを母親だけではなく

父親にも

地域にも

社会にも。

一緒にしてもらいたい。

そんな風景が当たり前になるミライをつよく望んでいます。

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