こんにちは。Naoです。
この1か月は時間が空くとひたすら「ホ・オポノポノ」の本を読んでいました。
春から2年生の娘は、ひらがな、カタカナ、簡単な漢字を小学校で習い、私が本を読んでいると、興味津々でのぞきこんできます。
そして「またお母さん、ホ・オポノポノの本を読んでるー」「ホ・オポノポノって何?」「ウニヒピリ??」「えーそれって何?」としょっちゅう話しかけてくるようになりました。そして一緒に本を読もうとします。
「なんでもない。」「お母さん今勉強中なの。」などと言っていましたが、なにせコロナの影響で一日中家にいるんですよね。母の行動をすべて見ている、わけです(汗)。ごまかしていても仕方ないな、と腹をくくり、「ウニヒピリ」について説明したのでした。
ウニヒピリっていうのはね、おなかの中にいる小さい人のことだよ。ゆっちゃん、何か困ったことがあったり、悩んだときはその人に相談するといいよ。
えぇっ?!おなかのなかに人がいるの? 本当に?
うん。話しかけたら答えてくれるよ。
そんな会話をした後、娘は無言で別室に行きました。そしてしばらくして帰ってきて一言。
おなかの中の子、フィッシャーズ(注1)が見たいって言ってる。
(爆)
そうだよね、一日中家にいるもんね。学校の宿題、1日中やるわけじゃないもんね。フィッシャーズ楽しいもん。そして「うん、いいよ。」と答えたのでした。
ウニヒピリと会話することを7歳から始めたらどうなるのかなーと考えながらYou Tubeを見る娘の後ろ姿を見ている私。自分にうんと正直に、そして自分がこの世ですべき役割を自然にするようになるのかな?なんて思ったり。
そのあと、そんな期待も不安も全部クリーニングしました。そして娘に「見せてくれてありがとう。」とつぶやいたのでした。
Thank you. I love you.
(注1)フィッシャーズとは・・・日本を代表する男性7人組のYou Tuber。2010年より活動しており、動画の総再生回数は86億回を超える。