こんにちは。Naoです。

ここ6年ほど、昼に夜に絵本を読み続ける日々を送っています。

絵本に学ぶことはとっても多いのですが、今回は子どもたちに大人気のあのシリーズ絵本を読みながら夫婦でしみじみと感動したことをお伝えしたいと思います。

おさるのジョージ

おさるのジョージはアメリカの有名なシリーズ絵本ですね。某テレビ局でもアニメが放映されています。

うちでは上の2人が大好きなので、よく図書館で借りたり、おばあちゃんのうちにあるので行ったときに読んでいます。

さて「おさるのジョージ」シリーズには有名な作品として

おさるのジョージどうぶつえんへいく

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ひとまねこざるびょういんへいく

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こんなものがあります。

シリーズ全体としては本当にたくさんあるので、車やどうぶつ、お菓子など

子どもが今ハマってるものが出てくる絵本を選んでもいいかなと思います。

文章の量がすこし多いので

「読んでー」

とせがまれると「うっ。」と一瞬ひるんでしまうのですが・・・

でもまあ読みます。なんてったって子どもはジョージが大好きなんです。

そして読んでいるうちに大人も引き込まれます。物語もとても面白いのです。

ジョージのいたずらっ子ぶりには感心する

そして読んでいていつも思うのは

「いやージョージやりすぎでしょ。」

ということ。

ここまでやっちゃう?

というのがジョージなんですよね。

もし私がジョージの親ならとっくの昔にジョージに縄を付けて家から出られないようにしていることでしょう。

でも「なかよしの黄色い帽子のおじさん」は絶対にそんなことしません。

「黄色い帽子のおじさん」が絶対にしないこと

「なかよしの黄色い帽子のおじさん」は、ジョージに縄を付けないだけではないんです。

何作か読んでいて

「あれ?」

と気が付いたのです。

そう。

黄色い帽子のおじさんは絶対に

叱らない

んです。

あんなにジョージが自由気ままにやってみたいことをやっている、そしてそのことにより毎回多くの人が困る羽目になる。

それなのにおじさんはジョージが無事か心配でたまらないだけで、

「謝りなさい!」

とか

「もう二度とうちから出さないぞ!」

と言ってジョージを叱って責めることは一度もないんです。

夫に興奮して話す

そのことに気が付いた私は思わず夫に興奮して

「なかよしの黄色い帽子のおじさんは、ジョージを絶対に叱らないんだよ!」

と話しました。

すると夫は

「そうだよ。おじさんは絶対に叱らないんだよ。」

と当たり前のように返してきました。

「おじさん、すごいよね。」

と。

夫に先に気付かれていたのは残念でしたが、その後夫婦で黄色い帽子のおじさんについて話し合いました。

そして黄色い帽子のおじさんは子どもにとって

「理想の親」

なのではないか、という結論にいたりました。

最近の子育て論

私は、育児書を読むのが好きなのでいろいろ読んでいます。

そんな中でも最近目立つのが

「子どもの自己肯定感を育てる」

「脳科学からみた子育て」

「心理学から頭の良い子を育てる」

など科学的知見に基づく子育て論を目にする機会が多いように思います。

科学的、もしくは統計学的に正しいとされる子育て論の本を読んでいて共通するのが

子どもを感情的に叱らない

ということ。

こういう新しい育児書を読んだ後、黄色い帽子のおじさんの言葉や行動を見ていると、

まさにこれだ!!

と感動してしまいました。

子どもをそのまま受け入れること

黄色いぼうしのおじさんはジョージをそのまま受け入れています。

ジョージがいい、悪い、ではなく

ジョージという存在をそのまま認め、愛しています。

 

毎日の生活に追われていると、つい自分の望む方向やしてほしいように子どもを誘導してしまいがちです。

そのままを受け入れることは本当に大変なこと。

でもいともたやすく、そして当然のようにそれをしている黄色い帽子のおじさん。

ジョージの絵本を読んでいて、私も心が落ち着いてくるのは、おじさんにいろんなことを教えてもらっているからかもしれません。

そして子どもは、そんな風に愛されているジョージを見て、安心しているのかもしれません。

おさるのジョージ

深い~と思ったのでした。

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