こんにちは。naoです。
ここしばらく、自分と向き合い、HSPについてこちこちと調べ、記録し、まとめたりする日々を過ごしておりました。
そんな毎日で少ししんどくなることもありました。でもHSPであることを乗り越えたその先の未来図が少しずつ見えてきました。
乗り越えた先に向かうのに大切なのが「内なる声を聞く習慣」だと感じています。さらに大切なのが「内なる声」を聞いて、そして「ご機嫌でいる」ということ。
もう、「ご機嫌」でいたら、人生大丈夫なんだな、と感じています。
HSPであることを見つめる過程で、「環境を整えること」が大切だということはちゃんと理解できました。そして環境を整えるには、自分の中の子どもとの対話が大切。
自分の中にある、大切な光のことはいろんな呼び名がありますね。
「自分の中の子ども」「ウニヒピリ」「内神さま」「インナーチャイルド」「大いなる魂」などなど。
私はHSPであるなら、自分の中の子どもの声をちゃんと聞くことが何より大切だと思います。
なぜなら無意識のうちにいろいろな情報をキャッチしているHSPは、自分の中の子どもに聞いたら、今、自分が快適かそうでないか、どんな環境をのぞんでいるか、何がしたいかは、はっきりと答えが出ているはずだからです。
はっきり答えが出ているはずなのに、ほかの人の感情を優先したり、負の感情に引っ張られて自分を見失うと、あっという間に自分が本当にどう感じているかがわからなくなります。
ですから、自分の中の子どもがどんなふうに感じているか、をきちんとわかっておくのが何よりも大切なのです。ではどうすれば、いつも自分の中の子どもとお話ができるか?というと、
意識を向けて、普段から声を聞くようにする。そしてできるなら、「〇〇がいいなあ。」「〇〇がしたいなあ。」といったことをする、こと。
つまりは自分の中の子どもがご機嫌でいるように、なるべく行動するということです。
これって簡単なようで、そうでもないのです。というのも「ご機嫌でいる」のには、きまったパターンがないからです。
以前私も「ご機嫌リスト」なるものを作って、しんどくなったらその中のどれかをしよう、と考えていたのですが、最近、自分の中の子どもとよく会話をするようになって思うのが、ご機嫌になること、その日、その時にしたいことは本当に、バラッバラだということ(汗)。
もしかしたら、毎日全く同じ行動パターンでも大丈夫、という人もいるかもしれませんが、そこは性格でしょうか?私は、結構、毎日食べたいものも飲みたいものも、したいことも、行きたいところも違うんですよね。
ですから、朝起きて、子どもがどうしたいか、何を食べたいかを聞く前に、自分の中の子どもと会話する。優先順位は自分の中の子どもが上!というようなことを繰り返し、繰り返し行っていくしかないのかな、と思います。
最近は夫から「コーヒーと紅茶どっちにする?」「メニューどうする?」と聞かれた時も、どっちでもいいよ、なんでもいいよ、と答えることがなくなりました。そしてそれが身について習慣になればなるほど、自分の直感が研ぎ澄まされてきたように思います。そして自分の感受性のいい部分を感じるようになっています。
この、自分の中の声を聞いてご機嫌に過ごす、というのはもしかしたら感覚感受性の強さに限らず、どの人にとっても、幸せに過ごす一つの方法かもしれません。
私の大好きな斎藤一人さんも
機嫌よく生きていると
神様がこっちこっちって
勝手に連れて行くんだ斎藤一人さん Twitterより
と書いておられます。
「自分の中の子どもの声を聞いて、ご機嫌に過ごす。」
なんか、前もこのメッセージを受けとっていたような??ホ・オポノポノでさんざん学んだような??
実践するって、難しいですね。
これを再度実践しなさい、っていうのがこの度の宇宙からの指令だったのかなあ??
Thank you. I love you.