こんにちは。naoです。

 

先日の記事で、部屋に花を飾るようになったことを書きました。花を飾るようになると、いつの間にか玄関先にも植物や花を飾るようになりました。

 

そして気がついたのが玄関先の植物って超、超、癒される、ということ。

 

門を開けて帰ってきたときに迎えてくれる感じ。そこに花や植物があるだけで気が晴れる感じ。もう最高じゃん、ということに40歳を過ぎて気がついたのでした(汗)。

 

庭を作るなら玄関先です。(いやうちはマンション住まいなんで庭にはならないのですが)これが1番心癒されます。

 

そしてなんといっても玄関先は家を出る時、帰る時必ず通る場所です。なので植物の様子もしっかり観察ができるし、そこに好きな植物を置いていると癒され効果も1番あるのです。

 

もし、これから何か植物を家の周りにおきたいな、と考えている方がいたら、玄関先を強くおススメします。

 

というわけで、玄関先に何か素敵な植物欲しいなぁと思っていた時、思いついたのがオリーブでした。

 

有名なオリーブの木ですが、とてもたくさんの種類があり、耐寒性があるものも多く、病気にも強く、多少日当たりが悪くても育つ。とのこと。

 

何より風水的にとてもよい。オリーブを玄関に置くと悪い気を祓い、いい気だけを運び込んでくれるそうです。

 

よしオリーブの鉢を玄関先に置くことにしよう、と心に決めたのでした。

 

オリーブの木を選んだり植え付けるコツを学ぶのに参考にしたのが、カーメン君のガーデンチャンネルです。

 

【知らないと後悔】オリーブには隠された性質があります。

 

カーメン君のチャンネルはなんといっても分かりやすいしおもしろいので、めちゃおススメです。こちらの動画を見て、いざオリーブを買いに行きました。

 

そして買ったのがこのちっちゃな苗木

オリーブの子どもたち

 

ちっちゃ!!

 

ですよね。私もそう思います。本当はもう少し大きな鉢植えを買う予定でした。しかし好きな樹形のものがなかったんです。そして葉っぱが元気そうなものもなく。涙

 

仕方なくこのちいさな苗木を買いました。この苗木、小さいけれど、葉っぱがピカピカしていて、幹がしっかりしているのでよいのではないかと思ったのです。

 

ちなみに品種は近くのホームセンターでも10種類くらい置いてありました。

 

オリーブの品種を選ぶ基準は、樹形、耐寒性、実の付きやすさなどがあり、どこにオリーブを植えるのか、どんなオリーブを求めているのか、によって変わってきます。

 

わが家は実をつける優先順位は低かったので、病気に強く、寒さに強く、元気のよい苗木を選びました。

 

ご縁があったのが、

 

コレッジョラとフラントイオ

 

この2種類でした。

 

では、動画を参考にしながら、さっそくオリーブの苗木を植えつけていきます。

 

必要なもの。

 

1.オリーブの土

 

オリーブの土はホームセンターによっては置いてないことも。ネットでも買えます。

 

 

2.植え替える鉢(スリットが入っていて、水はけの良いもの)

 

動画の中で紹介されていたカーメン君オリジナルスリットポットで植え付けようと思い、オンラインでの購入を考えていました。ちなみにオンライン公式販売サイトはこちら→KUROKO

 

緑のベーシックカラーのものはネットでも買えます。

 

ところがなんと近くのホームセンターに、カーメン君オリジナルカラーのスリット鉢が売っていたのでした。さすが登録者数100万人の人気YouTuber!!

 

ホクホクで気になっていたカーメン君オリジナルスリット鉢をホームセンターでゲットしました。ちなみにカラーはベージュオークルです。

カーメンくんのスリット鉢

土はこちらを使いました。

オリーブの土

 

動画を参考に

1.カーメンオリジナルスリットポットを使うときは、鉢底石はいらないカーメンくんのスリットポット
2.オリーブの苗についていた土はなるべく落とす
3.オリーブはあまり深植えをしないように気をつける。元の植え付け面が下がらないようにする
4.植え替えた後は鉢底から水が出るまでしっかり水やりする

 

の点に気を付けて買った苗木を植え込んだら、こんな感じになりました。

オリーブ植え替え完了

 

うん、いい感じです。枝がぐんぐん伸びてくれるといいな。根付くまでは2週間くらい日陰で管理します。水やりは土が乾いたら鉢底から水が出るまでたっぷりと。

 

そして、この小さな苗木たち。ゆっくり育てて、幹を太くしたいと思っています。

 

そのために行った追加の作業については次の記事に続きます。

 

最後まで読んでいただきありがとうございました。

 

Thank you. I love you.

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