白井剛史さんことプリミ恥部さんの宇宙マッサージ体験記

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白井剛史さんことプリミ恥部さんの宇宙マッサージを受けたことを記事にします。

 

この記事はプリミ恥部さんの宇宙マッサージって何?実際に受けた感じはどうなの?ということを知りたい方に向けた記事です。

 

宇宙マッサージとは

 

私がこの言葉を知ったのは「『違うこと』をしないこと」という吉本ばななさんの本を読んだからでした。

 

そろそろなんか自分が変わるタイミングだなぁと思っていたところで出会ったこの本。(詳しくは「花を飾るとウニヒピリとの会話がはずみます」の記事を読んでください。)

 

 

本の中の「宇宙マッサージ」というワード、存在にものすごく心惹かれました。ただ、心惹かれたものの、初めてこの言葉に触れたときその何とも言えない怪しさに、私は1歩、いや2歩引いたことを正直に告白します。

 

しかし吉本ばななさんと対談しているという事実が私を思いとどまらせました。

 

では、宇宙マッサージとは何なのか?

宇宙マッサージっていうのは、シンプルに言うと、愛のエネルギーをつかって、地球人が生きていく中でしがらみやコンプライアンスなどによって制限されてきたエネルギーのゲートを解除して、宇宙と繋げてアップデートもしていく、みたいなことです。宇宙と一体になるチューニングをすることで、その人にとって本来の生き方ができていくようにするマッサージです。

「違うこと」をしないこと 吉本ばなな

 

と、白井剛史さんご自身が、ばななさんとの対談でお話ししています。

 

宇宙マッサージを受けるには

 

では実際に宇宙マッサージを受けるにはどうしたらいいのでしょうか?やっぱり白井さんに会いに行かなきゃいけないの?と普通思いますよね。いやそれがそうではないんです。

 

なんとXで白井さんをフォローし、白井さんが「今から遠隔マッサージします」という記事を投稿したとき、自分の名前と住所を書いたメールを記事の中のアドレスに送れば、それで申し込み完了。

 

その後、遠隔でマッサージを受けられるのです。

 

 

遠隔でマッサージなんか受けられるの??と普通は思いますよね。前の私なら、あやしすぎるー!と目にも留めなかったと思います。

 

でも以前の記事に書いたように、白井さんの動画を見ただけで、夢の中で号泣し、自分を肯定する経験をしていたため、いや、これは本当にあり得る・・・と思ったのです。

 

実際に行ってお会いしなくてもマッサージが受けられるなんて、なんと素晴らしいシステムなんでしょうか。

 

そんなわけで、私も白井剛史/プリミ恥部さん(@primitchibu)のXをフォローし、遠隔マッサージのお知らせを待つことにしました。

 

ちなみに遠隔マッサージのお知らせは投稿後、一定時間が経つとすぐ削除されてしまいます。なので白井さんの投稿通知をオンにしておくと良いかと思います。

 

宇宙マッサージを受けました

 

白井剛史/プリミ恥部さんのXをフォローすること、1週間。とうとう、宇宙マッサージのお知らせをリアルタイムで受け取ることができました。

 

よほどタイミングが良かったのか、お知らせ通知を受け取る前にX上の記事を発見したのでした。

 

今だ、と思い、いざXの投稿上のアドレスに自分の住所と名前を書いてメールを送りました。

 

すると10分後、白井さんから返信があり、今から宇宙マッサージを始めます、との事でした。たまたま、まさに宇宙タイミングとも言うべくその時私は家に1人でした。なのでせっかく宇宙マッサージを受けるならなぁと思って、畳の部屋でしばし横になったのでした。

 

子どものお迎えがあるので、この状態で寝ていられるのは残り15分。どんな感じなのかなぁと思っていると、睡眠は十分取れておりあまり眠くないはずなのに、夕方のその時間、あまりの眠気に私は軽く寝入ってしまったのです。

 

そしてお腹がものすごく動く音ともに、自分の首、肩、胸のあたりに何かのしかかるような重みを感じました。さらに、舌を引っ張り出されるような感覚が続きました。なんじゃこりゃ、マッサージって足とか背中とかを押したりするものでは??なんかぜんぜん違うんだなーと思いながら、しばらくその状態が続きました。

 

子どもの迎えの時間が気になり、ふっと体を起こすと、その時またメールが。もうしばらくマッサージを続けてきますので、宇宙タイミングでお過ごし下さい、との事でした。

 

まさに私に用事があることをご存知のような文面。

 

そのメールに、わかりました、と返事をし、私は子どものお迎えに出かけたのでした。そこからは特に体に何の変化もなく、マッサージがいつ終わったのかも分かりませんでした。

 

喉の奥を引っ張り上げられるようなあの感覚がマッサージだったのかな?なんかもっとすごい自分の中で凝り固まった何か出てくるような感覚は、特に私はなかったんだな、と思い、その日はなんだかすごく眠くてぐっすり寝たのでした。

 

眠りに落ちるとき、愛に包まれている感じがしました。

 

次の日、口座に代金をお支払いしました。ちなみに宇宙マッサージの代金はその時感じた愛をお金にして振り込むことになっています。宇宙料金というそうです。

 

もう、この考え方、思考が愛ですよね。次元を超えている感じがします。

 

マッサージの意図が分かる

そして次の日は普通に仕事をして過ごし、さらにその次の日、再び吉本ばななさんの「『違うこと』をしないこと」を読んでおりますと、白井さんとばななさんの対談の中にこんな文章がありました。

 

もし声に出して「愛しています」とか感じのいいことを言ってたとしても、発言との違和感やギャップがあればあるほど内臓や細胞や脳や骨に、いい流れに水を差すような不具合を起こす情報としてしみ込んで刻まれていきます。自分はそんな状態に慣れているから聞き逃せても、宇宙はそのあたりを片時も聞き逃してくれない。そんなことを繰り返してしまっていると、本当に実現したいことや、大事なことを伝えたい相手に対しても、ちゃんと自分の意志が純粋に伝えられなくなってしまう。それが喉や首や肩まわりに硬く詰まってしまっている人が多い。そうやって、自分自身の本当の思いを押しとどめていたら、アンテナがフリーズして自分の本当の声の発し方、喉の震わせ方がわからなくなってしまう。

「違うこと」をしないこと 吉本ばなな

 

この文章を読んだ時、ひゃあ、と思ったのでした。

 

私が受けていたマッサージは、まさにこの喉や首や肩周りの詰まりを取り除くマッサージだったんですね。自分でもわかっています。溜めちゃう、我慢する、気を使う。いつもやっちゃってます。

 

相手がどう答えるか、感じるか、を考えていつもしゃべってる。私の本心のままにしゃべることは家の外で、ほぼ、ないのです。首、喉は、私の体の中で1番詰まりがあった部分なんでしょうね。

 

マッサージを受けた後の変化、実感はまだありません。でも喉の詰まりに気がついたので、自分の心の声をちゃんと声に出すように心がけていきたいと思ってます。

 

そして、本の中にあった「お風呂などで、体と、自分の意志と、声が一体になるまで声を出し続けてみるといい。」という白井さんのアドバイスをもとに、車の中や、お風呂で、あーーーーと声に違和感がなくなるまで声を出しています。

 

そして、宇宙マッサージ、機会があればまた受けたいと思います。繰り返し受けたらより宇宙とつながり、自分の中の子どもとつながれる、と感じてます。

 

宇宙マッサージ、もし気になる方はぜひ白井剛史さんをXでフォローしてみてください。

 

もちろん、この本も超オススメです。

 

 

Thank you. I love you.

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