カーネーションの鉢は植え替えて切り戻さないと枯れます

B!

こんにちは。naoです。

 

「花を飾ると、神舞降りる」を読んでから、家に花を飾るようになりました。

 

そうこうしていると観葉植物がどうしてもあの場所に欲しい、と思い、観葉植物を買いに行きました。

 

するとお花屋さんのご主人がカーネーションの鉢をプレゼントしてくださいました。母の日が終わってしまったら、売れないからよかったらもらってください、と言われたのです。

 

宇宙からキラキラと何かが降ってきてるなぁ(幸せ)。と思いながらその鉢を喜んで受け取りました。でも正直カーネーションの鉢って花が終わった後、うまく育たないイメージがあったんです。

 

というのも、私自身、母にカーネーションの鉢植えをあげたことがあり、庭で草花を育てるのが好きな母ですら、

 

どうしても枯れちゃうのよね。

 

言っていたからです。

 

何とかうまく育つ方法ないのかなあ。と思いYouTubeをウロウロ。

 

そして、「カーメン君のガーデンチャンネル」というチャンネルを見つけたのでした。その中の

 

【知らなかった】カーネーションは何もしないと枯れます

 

 

という動画が神回でした。

 

めっちゃ分かりやすい。そして面白い!

 

カーネーションの鉢植えは、もらった状態でそのままにしていると、ほとんどの場合枯れてしまい、花はもう咲かせられません。

 

でもちゃんと切り戻しと植え替えを行ってあげれば、秋まで花を咲かせてくれるのです。

 

この動画を見て梅雨に入る前に、私もカーネーションをしっかり切り戻して、植え替えをしようと心に決めたのでした。

 

 

カーネーションの鉢植えを植え替えるのに必要なもの

 

1、1回りか2回り大きい鉢
2、鉢底石
3、花用の土
4、肥料

 

以上になります。

 

完全なるガーデニング初心者の私。そしてずぼらですので、家にあるものを使うことにしました。

 

1、鉢植えは子どもが幼稚園からチューリップを持って帰ったときの素焼きの鉢
2、鉢底石は、かろうじて残っていたもの
3、土はもちろん花壇の土を再利用、
4、肥料も家にあったもの使います。

 

まず、花をすべて切り落とします。つぼみがあるからまだ咲くかも、と思っている方が多いと思いますが、触ってびっくり、つぼみの中はスカスカです。こういうつぼみは花を咲かせません。

 

 

思い切って花をすべて切ります。

 

さらに苗をポットから出して、素焼きの鉢に植え替えます。


鉢底石をいれて、カーメン君のガーデンチャンネルでやっていたように、ポットから抜いたカーネーションの根はあまり崩さずに植え替えました。

出来上がったのがこちら

 

日当たりの良い場所に置いて、朝と夕に水をあげ、時々肥料を施しながら様子を見ていこうと思います。

 

お花屋さんのご主人は秋まで花が上がってきますよ、と言っていたので、秋まで花が上がってきてくれたらいいなと思っています。

 

カーネーションの様子、また何週間かしたら記事にしますね。

 

では今日はこの辺で。最後まで読んでくださり、ありがとうございました。

 

最新の記事はこちらから