こんにちは。Naoです。
最近、西洋占星術で得られる、ホロスコープを眺めています。
きっかけは以前の記事にも書いたyujiさんのブログ。
yujiさんのブログを見ながら、石井ゆかり先生のサイトに登録しているので、自分の星の配置(石井ゆかり先生のサイト「石井ゆかりの星読み」で自分の生まれたときのホロスコープを簡単に見ることができます)を見比べたりしています。
そして、とうとう、そのときがやってきました。
たぶん私、もう、ホ・オポノポノをいつもしなくても大丈夫。
トンと落ちてきました。
「ホ・オポノポノ」を卒業、です。
その間にあった、もろもろの出来事を少し整理してみます。
ホ・オポノポノと出会い、自分を見つめる時間(ウニヒピリと会話を試みる)が増えた。
→占いが気になって、いろいろな占いの本を読んだり、サイトを見たり、ブログを読むようになった。
→仕事を再開した。
→「『繊細さん』の本」を夫に渡され、読んで衝撃を受ける。
→再び、自分の星の配置を眺めて、自分の性格、好きなこと、苦手なことに心から納得する。
具体的には、一人の時間が絶対に必要(繊細さん)、家が大好き、ブログやSNSで発信、そこに自分だけの世界を作る、占い好き、ほかにも研究、読書好き、文章書くの好き、全部当たっていて・・・
人と違うし、傷つきやすいし、コミュニティ障害気味になることあるし、でも感じやすく、人の感情が手に取るようにわかるし、美術品に心が震える感情を持つことができる。
こんな自分、オールオッケー、と思えるようになったのでした。
もちろん、傷つきやすく、落ち込みやすいので、時々、ホ・オポノポノが必要になるでしょう。でも、この1半年で他にも私だけの「復活リスト」がある事にも気が付いたのでした。
わたしにとって、何か事件が起きたあと、復活するために必要なのは
・一人で神社に行くこと
・美術館でお気に入りの絵を見ること
・家で一人でソファに沈み込みながら本(特に占い関係ww)を耽るように読むこと
・素敵な本やこれよかったということがあれば文章にしてお伝えすること
そして、そのリストの1つに、ホ・オポノポノが入ることになりそうです。
もうしない、という意味での卒業、ではないのですが、べったり依存する、という感覚でなく、一つのツールとして利用しようと思います。
でも、振り返ってみても、私の場合、すべてきっかけになったのはホ・オポノポノでした。今まで、他の人の言葉ばかりを聞いて、相手の願う自分を40年間(長い・・・)生きていた私が、ウニヒピリの存在を教えてもらい、その言葉を聞こうとした。
全てはそこから始まりました。そこから自分を見つめ、好きなものにアンテナを張っていたら、自分をズゴンと理解し、ぶれにくくなった、のです。
人によってその過程はそれぞれ違うのだろうと思いますが、ウニヒピリ、内なる子どもを意識していたら、いずれ、どの人もそこにたどり着くのだと思います。
そして、次のステージに向かって進み始めようと思います。
そう、自分の性格、特性をしっかりと見つめ、「これ、やりたい。」とおなかの中の子どもが話す言葉を聞きながら。
その輪郭がすこしずつ見え始めています。
Peace of I.