こんにちは。naoです。
「ザ・シークレット」を読んだことで、なぜ不平不満を言ってはいけないか、がはっきりと分かりました。
この世界では、あなたの思いが波動となり、その波動上で周波数の似たものを引き寄せます。
ですから、不平不満を言っていると、不平不満を言っているときの周波数をあなたは放ちます。
そして、その周波数と同じことが引き起こされ、目の前に現実として現れます。
ちょっとくらい愚痴を言ってもいいじゃない、という気持ちは、私もずっと持っていました。
でも宇宙の法則を知ってしまうと、愚痴を言葉に出したとたん、不平不満、泣き事を言葉に出したとたん、私はその周波数を発信していることになる。そのことが分かりました。
宇宙は大変シンプルにできているので、自分の放っている周波数と同じものが自分に引き寄せられます。
つまり、私が不平不満を言えば、不平不満を言いたくなるような出来事が私にやってくるということです。
小林正観さんが、「不平・不満、泣き言・愚痴は言わないんだよ。」と繰り返し著書の中で書いておられるのも、斉藤一人さんが「地獄言葉を使っちゃいけないよ。天国言葉を使うんだよ。」といつも話しておられるのもこういう理由からなのか、と、ようやくお腹の底から理解できたのでした。
「ザ・シークレット」を読んで以来、不平・不満、愚痴・泣き言・悪口はほぼ口にしていません。もし間違って言ってしまったときは、「今のは間違いです。取り消します!」とすぐに声に出して訂正します。
そうしないと宇宙は勘違いをしてしまいます。不平不満を言いたくなるような出来事がやってきてしまいます。
私が引き寄せたいのはもっと違う出来事です。
宇宙にわかりやすく訂正するそのことも心に留めておきたいです。
最後まで読んでくださり、ありがとう。ありがとう。ありがとう。