こんにちは。naoです。今回は斎藤一人さんの「つやこの法則」についてお伝えします。

 

「つやこの法則」って何?その中でも特にツヤが大切なのはどうしてなのか?そんな疑問を持ちの方にオススメの記事です。

 

一人さんがお弟子さんに最初に伝えること

 

斉藤一人さんにはお弟子さんがたくさんおられます。斎藤一人さんがお弟子さんをとり始めたころ、斎藤一人さんがお弟子さんにまず最初に教えたのが、「つやこの法則」だそうです。

 

この「つやこ」というのは「ツヤ」と「言葉」のことです。一人さんはまず、ツヤについて次のように話をしたそうです。

 

顔と髪の毛をつやつやにしとくんだよ。そうすれば幸せになれるよ。

 

とても簡単で、そんなことで幸せになれるの?と思いますよね。ではどうして顔と髪の毛にツヤを出すと幸せになれるのでしょうか?

 

ツヤはなぜ大切なのか

 

斉藤一人さんはこんなふうにお話しします。

 

ツヤを気にしながら生きている。そういう人っていうのは運がいいんだよ。教えてもツヤが大切だとわからない人、忘れる人もいるんだけど、そういう忘れること自体運が悪いんだよ。自分のツヤが気になるようになると人のツヤも気になるようになる。そしたら人相が見られるようになるんだよ。福相で貧相にはなれない。1番大切なのは顔にツヤがあるかどうかなんだよ。ちゃんとツヤを守った人で幸せにならなかった人はいない。そのうちもっと幸せになってくると、内側から艶が出てくるようになるんだよ。

 

つまり、ツヤを出して福相にしていると、悪い霊に取り付かれる事はなく、貧相になることができない。幸せになるしかないということのようです。

 

人は内面より外見、他人が99%を決める

 

さらに一人さんはこんなことも言っています。

昔から言われていることだけれども、

髪をきれいにしている人には、天の加護がある。

顔身なりをきれいにしている人には、世間の加護がある。

靴をきれいにしている人には、先祖の加護がある。

この3つができている人は何をやってもうまくいきます。

 

自分がするのは1%の努力でよい。そうすれば他の人が99%を決めてくれて、全てがうまくいくということのようです。

 

自分の体は、神社だと思って整える

 

自分の内側には内神様が存在します。つまり体は神様の居場所=神社です。

 

その神社をきれいに整えておくこと。それは神社をお掃除することと同じこと。きれいにしている人は幸せにしかならない。

 

お化粧は神事(かみごと)と一緒なんだよ

 

という一人さんの言葉にガーンと衝撃を受けたのでした。

 

自分の顔をつやつやに磨き上げること、光らせること、それは神事なんです。

 

この言葉を聞いてから毎朝起きてお化粧するのが苦ではなくなりました。きちんと座って顔をしっかりと磨き上げる、これは幸せになるために本当に大切なことなのです。

 

ためしに頭と顔にツヤを出すように心がけてみよう

 

この一人さんのお話を聞き、私もぜひ髪と顔にツヤを出そう、と思い日々過ごすことにしました。

 

実際にここ1週間、髪の毛を朝起きてきちんと整えて、椿オイルスプレーをかけ、ワックスをつけてつやつやにします。そして顔もきちんとチークを入れてピカピカにします。

 

そうこうしていると、子どもたちがお母さんすごくピカピカしてる、と言ってくれるようになりました。

 

ピカピカし始めるとピカピカしたものしか近づかなくなるように感じています。

 

今後どんな変化が起きるか楽しみです。

 

斉藤一人さんのツヤの法則、ぜひあなたも取り入れてみませんか?

もっと詳しく一人さんのお話を聞きたい方は

 

斎藤一人 「ツヤと貧乏神の話」

 

をお聞きください。

 

最後まで読んでいただきありがとうございました。Thank you.I love you.

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