こんにちは。Naoです。年末に向かい、来年がどんな年になるのか・・・ということを気にしている方も多いと思います。ワタクシももちろん、そうです。
毎年この時期になると、風水の本や占いの本、暦の本をいろいろ見て楽しんでいます。
そして、最近よく目につくのが「風の時代」というワード。いろいろな占い師の方が「風の時代」について話しておられます。
「風の時代」とは？
いろいろな情報を読んでまとめてみると、風の時代とはどうやら惑星の重なる位置が、今までの約２２０年間、「地」のエレメントに属す星座（牡牛座・乙女座・山羊座）で重なっていたのが、２０２０年１２月２２日からの２００年間は「風」のエレメントに属する星座（双子座・天秤座・水瓶座）で重なるようになる、ということのようです。
具体的にはこの１２月の終わりから、土星と木星が２つとも水瓶座に入るのです。
この「土星・木星」という言葉から、ルナロジーkeikoさんのことがピーンと思い浮かび、keikoさんの公式ホームページ「Moon Sign」fa-chainにお邪魔してみました。（ルナロジーは一般の星座（太陽星座）ではなく、自分の月星座を利用して、運気をあげていく方法を提唱しています。keikoさんの著書では月だけでなくほかの天体の動きも詳しく説明してあります。）
すると、やはり！すごく詳しく説明がありました。しっかりと理解されたい方はこちらをご覧くださいね。
ミモレのまとめ記事「風の時代」を読む
そして、さらにいろいろとみていくと、ミモレという媒体に「風の記事」の特集が組まれていました。
「２００年ぶりのパラダイムシフトに向けて！『風の時代』を読む」
これがすごくわかりやすい！、ので是非読んでみられることをお勧めします。この記事を読んでびっくりしたのが「西洋占星術」の大家の先生（それも１人ではなく３人も！）のみならず、「四柱推命」の先生や、先ほどご紹介したルナロジーのkeiko先生、みんな「風の時代」について述べているのです。
現在は西洋占星術、占いの世界では有名な時代の変換期なのですね。
このまとめ記事を読むと、今まで約２００年間続いた「地」の時代から「風」の時代へと移り変わる２０２０年の終わりから２～３年間は、動きが激しく、今までの価値観が崩れ、人々の中で重要になることが、今までとは全く変わっていく期間となるようです。
そして時代の移り変わりが落ち着くまでの間は、混乱が起こりやすく、人々も不安定になりやすいので、
「自分軸」
をしっかり持ちましょう、というようなことをどの先生も述べておられました。
あまりにも当たっているから熟読してしまう
もう、現在の世界の状況を見て、１年前と今って劇的に世界が変わりましたね、ということに異論を述べる人っていないと思うんです。
それを「地」の時代から「風」の時代へと移り変わっているからです、と言われて、信じない人もいるのかもしれませんが、ワタクシ、信じます。そしてこれからどんな準備をしておけばいいのか、がものすごく気になります。というわけで最近は先ほどの記事を熟読しています。
yujiさんが気になる
そして、「風の時代」というワードで、出会った人物がもうひと方・・・
「yuji」さんという、「渋谷の星読み係」なる方です。
公式ブログのページはこちら↓
「yujiの星読み語り」fa-chain
この方、ワタクシ個人的にものすごく気になります。そして１１月に発売された「『風の時代』に自分を最適化する方法」という著書がもっと気になります。先日購入しようとしたら、なんと品切れ中でしたwww
入荷を待ってもちろん読んでみようと思っています。読了後、これはメモメモ！と感じることがあればもちろんここで記録させていただきます。
現在、私たちが激しい時代の転換期にいることは間違いなさそうですね。「風の時代」に向けて準備すべきことや心構え、もう少し勉強していきたいと思っています。
Peace of I.
