こんにちは。Naoです。ワタクシ、新年に入り斎藤一人さんの著書「神様に上手に助けてもらう方法」を読んでいます。

 

なんとなく、この本を読みたいな、と感じたので読んでいますが、読みながらピンとくることがたくさんあったので、メモメモです。

 

斎藤一人さんは「神様に上手に助けてもらう方法」の中で、次のように書いておられます。

神さまには二種類あります。ひとりめが、「外神さま」。「外神さま」はこの世を創造してくださった「大元の神さま」で、宇宙の中心になっている神さまです。これを天の中心にひとつだけ存在する絶対神ということで、日本的に言うと「天之御中主(あめのみなかぬし)さま」と呼びます。(略)さて、ふたりめの「神さま」ですが、これは「あなたの中」にいます。あなたの中にいる神さまのことを「内神さま」と言います。「天之御中主さま」は、私たち人間、ひとりひとりに、「分魂(わけみだま)」というものをくださっています。この「分魂」のことを「真我」とか、「超意識」と呼ぶこともあります。そしてこの「分魂」のことを、「内なる神」として「内神さま」と呼んでいるのです。「内神さま」は言ってみれば、電話機の「子機」のようなものです。私たちは、自分の中にいる「内神さま」(子機)を通じて、「宇宙の中心の神さま」(本体)とつながっているのです。

「神様に上手に助けてもらう方法」 斎藤一人 著

 

この文章を読んだとき、外神さまと内神さまの関係は、ホ・オポノポノでいうところのディヴィニティウニヒピリの関係みたい、と思ったのでした。もちろん、構図が全く一緒なわけではないのですが、よく似ていますね。

 

さらに一人さんは内神さまにお礼がしたいときは、

あなた自身が美味しいものを食べるとか、ステキなものを買うとか、あなたが楽しくなることをすれば、「内神さまに対するお礼」となります。

「神様に上手に助けてもらう方法」 斎藤一人 著

 

と書いているのです。

 

ウニヒピリを大切にしたら、本来の自分になり、宇宙からのインスピレーションを受け取れる、そしてよりよい方向に進んでいく、というホ・オポノポノの考え方にやっぱりよく似ているんです。

 

斎藤一人さんのお話にホ・オポノポノの話は出てきません。

一人さんはあくまでも、一人さんの考えを話し、本にしておられます。

 

でもワタクシ、この本を読んでから、個人的に、ウニヒピリのことは内神さまとほぼ同義、と考えるようになりました。自分が心から、本当に正直に、ステキだ、と思うものを買ったり、わくわくすることをしたら、ウニヒピリ=内神さまが喜び、宇宙=神さまからの恩恵をたっぷりと受け取れる・・・そう考えるようになったのです。

 

ちなみに、以前「ホ・オポノポノを実践し、斎藤一人さんへ導かれる」という記事でも、斎藤一人さんの「天国言葉」とホ・オポノポノの「4つの言葉」がよく似ている、ということを書きました。この度読んだ「神様に上手に助けてもらう方法」の中には、さらにパワーのある言葉が紹介されていました。

一人さんは「お守りの言霊」と書いています。

 

「お守りの言霊」の具体的な言葉をこのブログに載せるのは恐れ多いので控えようと思います。でもすごく素敵な「お守りの言霊」で、ワタクシ、とても気に入り、最近よくつぶやいています。気になる方は、ぜひ本を読むか、斎藤一人さんのまとめサイト等ご覧くださいね。

 

今日もうんと自分を大切にしましょう。そうすれば、よりよい明日が待っています。

 

Peace of I.

 

参考図書

斎藤一人まとめサイト

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