こんにちは。naoです。

 

2026年が始まりましたね。

 

12月の終わり、私はワクワクして過ごしていました。気になる本をいろいろ読んだり見たり、動画を聞いたり。そうする中で1冊の本に出合いました。

 

奇跡のりんごで有名な木村秋則さんの本でした。

 

そして、木村さんの本を読んで自然栽培という栽培方法があることを知りました。

 

 

 

自然栽培とは

 

私は、無農薬でりんごを作ったことがすごいから、木村さんはあんなに有名になられたのだと思っていたのですが、本を読んで、それは私の勘違いだったことがわかりました。

 

木村さんがすごいのは、農薬も肥料も一切使わない、自然栽培という方法で、りんごを育てたことでした。

 

農薬や肥料を一切使わない栽培方法のことを自然栽培といいます。

 

そして木村さんは、今の栽培方法は、少し農薬や肥料を使いすぎているのではないかという疑問を呈しています。農薬や肥料を使えば使った分だけ土や水は汚れていきます。

今、世界で一般的に行われている慣行栽培は、体への害を考えるとけっして勧められるものではありませんが、すべてが悪いとは私は言えません。化学肥料と農薬があったからこそ大量生産が可能になり、飽食の時代を迎えることができたんです。除草剤があったからこそ農家も草むしりなどの重労働から解放されたんです。
ただ、長い年月使ってきたために環境がどんどん破壊されていった。化学肥料や農薬、除草剤を田畑にまくと、汚染物質が地下水に混じります。汚染された地下水は川に流れ込み、やがて海に出ていきます。

日本農業再生論

 

化学肥料は温暖化の原因となる

 

さらに肥料や農薬は、水や土を汚すだけでなく、温暖化の原因となっていることが最近の研究で明らかになりました。

ちょうどその年(2009年)のアメリカの権威ある科学雑誌「サイエンス」に、化学肥料が地球温暖化の原因だと書かれてありました。いや、そんな生やさしい表現ではない。「evil」、邪悪の根源と書かれてあったんです。(中略)化学肥料を畑に10㎏まいたとしても農作物が吸収するのはわずか1~1.5㎏。あとは雑草や土が2~3㎏吸収し、残りの5.5~7㎏は、気化して亜酸化窒素になり大気中に拡散します。これが温暖化のいちばんの原因らしいのです。

日本農業再生論

 

化学肥料が温暖化の原因となっていることを私は全く知りませんでした。

 

つまり、肥料や農薬をたくさん使うと、水や土が汚れるだけでなく、温暖化の原因となり、砂漠化が進んでいき、さらに農作物が取れなくなる悪循環が予測されます。

 

その悪循環を断ち切ることができるのが農薬、肥料を一切使わない自然栽培という栽培方法なのです。

 

自然栽培は地球を救う

 

農薬が体に悪いから無農薬で作られたりんごはすごいのだ、と今まで思っていたのですが、そうではありませんでした。

 

奇跡のリンゴがすごいのは、農薬なしで栽培は不可能とされたりんごを、無農薬、無肥料で作れると証明したことでした。

 

農薬なしで栽培は不可能とされたりんごを作ることができた、ということは農薬や肥料を使わずに農業ができることを証明したことになります。

 

つまり、水や土を汚さずに、温暖化の原因とならずに、農業が可能なのです。奇跡のリンゴの栽培方法は地球を守る栽培方法なのです。

 

そのことに気がついたとき、心が震えるような感動を覚えました。

 

どれがいい、悪いというわけではない

 

木村さんは著書の中でこのようにも書いています。今までの方法を否定したいわけではない。今までの方法は農家の労力や苦労を非常に軽減してくれた、素晴らしいものであることはわかっている。

 

でもこのまま今の栽培方法を続けていたら、地球は持たない。だから、どれがいい悪い、ではなく、

 

1.慣行栽培で育てられた作物

 

2.有機栽培で育てられた作物

 

3.自然栽培で育てられた作物

 

この3つのうちから消費者が自由に選べるようなそんな社会になればいいと思う、と話されていました。

 

素晴らしい考え方だなと思いました。

 

なるべく地球に負担の少ないものを選ぶ

 

伊勢神宮に上がってから、地球=自分という考え方で世界を見る視点が私に備わりました。

 

食べ物はスーパーですぐ手に入ります。本当にありがたいことです。

 

その作物が私の手に届くまでに、どれほどたくさんの人がかかわり、大切に育てられ運ばれ、店頭に並んでいるのか考えただけで、感謝の気持ちしかありません。

 

でも、今の栽培方法が地球に負担をかけていることを知ってしまいました。

 

知ってしまったからには、どんな野菜を選ぶか。お米を選ぶか。

 

全部は難しくても、自分のできる範囲で行動していきたいと思います。

 

 

自然栽培の作物はどこで買えるのか?

 

自然栽培という言葉を知ってから、どこで自然栽培の野菜やお米を買うことができるのか色々と調べてみました。

 

すると木村さんが本の中で紹介していたファームの皆さんや各地域で自然栽培をされている農家さんがおられることを知りました。

 

思った以上に全国に生産者さんがおられて、びっくりしました。オンラインで購入することもできます。

自然栽培の仲間たち(東京)

 

木村ワールド(岡山)

 

折笠農場(北海道)

 

興味がある方は、ぜひお近くのお店やファームまたはオンラインで購入することをお勧めします。

 

私も近くで自然栽培をされている農家さんにコンタクトをとってお米と甘酒を買ってみました。

 

甘酒は今まで飲んだ甘酒の中で1番清らかな味がしました。お米はもったいなくて、まだ食べていません(汗)。

 

家庭で自然栽培をしたい

 

そして最近は、家で料理に使うお野菜を自分で作ることができたらなぁ、という願いが心に浮かんでいます。

 

2026年は私にとって自然栽培元年となりそうです。

 

進行状況はこのブログでシェアさせていただきますね。

 

最後まで読んでくださりありがとうございました。

 

あなたがますます豊かで幸せでありますように。Thank you. I love you.

おすすめの記事