こんにちは。naoです。
自分がお金に関する勉強してきた中で、これだけは子どもに伝えておきたいなぁ、と思うことを少しずつ書いていこうと思います。
まず何より最初に子どもに伝えたいのは「働く喜び」です。
「ただの主婦 金融資産が倍増したワケ⑤富裕層の行動と考え方をマネする」の記事にも書きましたが、富裕層の方は働くことが皆さん大好きです。
自分が持っている能力を社会に還元して、人に喜んでもらう、そのことに喜びを見出しているのです。
このことを子どもに伝えるにはどうしたらいいのかなと思ったんですが、それは本当にシンプルで簡単なことなのかもしれません。
それは子どもの親である
私自身が楽しそうに仕事をする
ということです。
家でも仕事の話をうれしそうに、そして楽しそうにする。そしてお給料もらえることを喜びとしている。
その姿を子どもに見せるだけでいいのかな、と思いました。
でも、はっきり言って、それが簡単に出来たら苦労しないよ!と思ったりしますww
子どもの学費のために、しんどくても我慢して働く、そうすると愚痴がついつい出ちゃう。
それが普通ですよね。
楽しく働けたら苦労しないけれど、できるだけそこを目指していきたいな、と思います。
それと、働くことの素晴らしさを伝える本も渡したいです。我が家では
「なぜ僕らは働くのか」池上彰監修
を子どもの手の届く本棚に置きました。
子どもたちは本が置いてあれば必ず、何も言わなくてもどこかのタイミングでパラパラと手に取ります。
「なぜ僕らは働くのか」には働くことの素晴らしさ、そして社会とつながっていくことの素晴らしさがしっかりと書かれています。
・親が楽しそうに働き
・働くことの素晴らしさを伝えてくれる本を読む
そんな空気の中で育つと、子どもは働くことってすばらしいんだな、ということを自然に理解していってくれるのかな、と思います。
もし働く喜びを伝える方法や本が他にあればぜひコメント欄で教えていただけるとうれしいです。
Thank you. I love you.