こんにちは。naoです。

 

続いて子どもに伝えたいこと。それはお金に対するいいイメージを持ってもらうということです。

 

日本では今でも、お金は汚れたもの、とか、お金持ちはあくどい人、などの価値観が残っているように思います。

 

けれども、お金はお金が好きな人のところに集まってきます。そしてお金はとても大切なものでお金があることでたくさんのいいことがあります。

 

ですから、子どもがお金に困らないようになってほしい、と思うのであれば、まず

 

お金がいいものである

 

ことを伝えるのはとても大切なことだと思います。

 

ではどうやっていいものだと伝えたらいいのか??

 

これもやっぱり目の前の親自身が

 

お金って本当に素晴らしいものなのよ。お金があることで、あなたはこんなことができる。こんな可能性も広げられる。こんな自由が得られる。

 

などといった具体的な例を子どもの前で口に出して伝えてあげる、そして親自身もお金はすごく大切でいいものだと思っている、こういったことがすごく大切なのではないかと思います。

 

我が家では、「あなたたちが好きな習い事を続けられるのはお金があるから」「何か学びたい、と思ったときに、学校へ行けるのはお金があるから」など、子ども本人の生活に即した、お金があるからできること、得られることを伝えています。

 

とは言っても、親だけの体験ではなかなか伝えきれないことも多いです。そんなとき、頼りにするのは、やっぱりです。

 

最近出た「夢と金」西野亮廣 著 という本では日本の親は、子どもにもっとお金について伝え、そして、大人自身ももっとお金について学べ、ということが書かれています。

 

そして、NFT、クラウドファンディングといった新しいお金の知識も非常に分かりやすく説明してあります。

 

お金がどれほど生きていくうえで大切か、ということも繰り返し教えてくれます。

 

そして、お金がどれほどいいものであるか、そしてお金に好かれたらお金持ちになれるんだよ、ということは、斎藤一人さんの本に詳しく書いてあります。

 

お金に対する悪いイメージがある方は、斎藤一人さんの本を読むと、ちょっと変わるんじゃないかな、なんて思います。

 

 

子どもが思春期になったらやっぱり家の本棚にこういった本を置いておこう、と考えています。

 

Thank you. I love you.

 


 

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