こんにちは。Naoです。この度、斎藤一人さんの「お金の真理」という本を読み、大変感銘を受けたのでここでコチコチ記録に残します。

 

今は経済を学ぶ時代

 

斎藤一人さんは「変な人の書いた世の中のしくみ」という本の中で、「今は経済を学ぶ時代です」と書いています。

私たちは今、神から経済の勉強をしなさいって言われているんだから、経済の勉強をすればいいんです。それで、経済っていうのはね、生活そのものなの。だから一人さんが言いたい経済の勉強というのは、余分な借金もせず、つつがなく生活できるようにしなさいってことなの。私たちはイヤでも今、経済の勉強をしないといけないの。これを嫌がった人間が負けなんだよ。

変な人の書いた世の中のしくみ 斎藤一人著

この文章を読んだときは、(* ̄- ̄)ふーん、そんなものかなあ、という感想しか持ちませんでした。

 

「お金の真理」という本を読む

 

続いて「お金の真理 大富豪が教える「お金に好かれる5つの法則」」という本を読んでいると、次の文章に出会いました。

お金の流れを止めちゃダメだよ お金持ちになるためには、まず”お金の流れ”を作らないとダメなんです。(中略)「お金の流れ」を作るためには、働いていない人ならまず働くことから始めます。それで働くと給料や報酬がもらえます。これで「お金の流れ」ができたことになります。そのお金の中から1割貯めるというのは、その流れにダムを作るようなもので、いずれたくさんのお金が貯まるようになる始まりだからね。(中略)ダムだけ作っても水は溜まりません。それと一緒で、仕事というお金の流れを止めれば、いずれお金はなくなります。だから、元気で働けるうちは仕事をしたほうがお金も貯まるし、絶対に楽しいからね。

お金の真理 大富豪が教える「お金に好かれる5つの法則」斎藤一人著

 

斎藤一人さんは累積納税額日本一の大富豪です。その斎藤一人さんが「お金の真理」と題名を付けた本ですから、お金の真理が書いてあることは間違いないのです。お金持ちになりたければ、この本を読み、書いてあることを実践すればいいんです。間違いないんです。お金持ちになりたければ、お金持ちを真似すればいいのですから。

 

この本を読むか、読まないか。そして書いてある内容をやるか、やらないか。

 

そこで人はお金持ちになれるかどうか、わかれるのかな、なんて思いました。ちなみにワタクシ、お金持ちになりたいと思っています。ヘヘヘ

 

「お金に好かれる5つの法則」を実践しようと思う

 

ですから、「お金の真理」を読み、この文章にガビーンとなり、私、働きたいな、と心から思い就職活動を始めたのでした。その後のことは前回の記事「ホ・オポノポノの効果~続きのはなし」にも書いた通りです。

 

「お金の真理」の中には次のような「お金に好かれる5つの法則」が紹介されています。

第1の法則 お金は知恵と忍耐を学ぶためにある
第2の法則「なぜかお金が入ってこない人」は心のどこかでお金を嫌っている
第3の法則 目の前の問題を解決すると豊かになれる
第4の法則 神様を信じる人は成功する
第5の法則 「自分は運がいい」と思い込めば運は良くなる

お金の真理 大富豪が教える「お金に好かれる5つの法則」斎藤一人著

見ただけだとピンとこない法則もあるかもしれません。でも大丈夫です。「お金の真理」には詳しい説明が書いてあります。どれも内容が分かりやすく、でも深く、ほかの「お金持ちになるには・・・」的な本には書いていない内容ばかりで、やっぱり斎藤一人さんはすごいなあ、と思いました。そしてワタクシ、書いてある内容を少しずつ実践していこうと考えています。

 

斎藤一人さんがお勧めする本「バビロンの大富豪」

 

さらに、この本の中で、斎藤一人さんは「バビロンの大富豪」という本を読むように勧めています。

『バビロンの大富豪』(ジョージ・S・クレイソン著、グスコー出版刊)という本があります。とても素晴らしい内容なので、私はみんなにこの本を読むことを勧めています。

お金の真理 大富豪が教える「お金に好かれる5つの法則」斎藤一人著

 

なんと、あの斎藤一人さんが本を勧めている!!斎藤一人さんの本はほかにもいろいろと読みましたが、本を勧めている文章を見たのは初めてでした。

 

これは読むしかない!ということで、「バビロンの大富豪」を購入し、読みました。そしてこの本もまた、素晴らしかったのです。

 

「お金の真理」「バビロンの大富豪」

 

題名をみて、ピンとくる方はぜひ読んでみてください。きっとお金持ちへの道が開かれます!

 

現在が「経済を勉強する時代」であるなら、ワタクシどんどん勉強したいな、と思っています。ですからこの本との出会いを機に、お金、経済のことを意識しながら過ごしたいなと感じています。そしていい情報があればブログに記録を残していきたいと思っています。

 

Peace of I.

 

参考書籍

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