こんにちは。naoです。
これまでの記事で、
我慢をやめる。しないことを決める。無理をしない。
そうすると、波動が上がることを紹介しました。
こういった、波動を下げる、とらわれているものから解放されると、これがしたいな、と思うことが出てきます。
自分の中の小さな子どもが、ここに行きたい、もしくは、これがやってみたいんだ、と言う声が聞こえるようになります。
周りの人の目を気にして無理をしたり、我慢をしていたときにはかき消されていた声です。そういった状況に「No」が言えるようになると内なる自分の声がよく聞こえるようになります。
波動を上げるために次にすることは、その声にしたがって、行きたい場所に行くことです。
もちろんしたいことをする、でもいいです。
自分の心がウキウキするようなことをするのです。そうです、行動にうつしましょう。
自分の内なる声の希望を叶えると自分は満たされます。自分を満たす行為は、自分を愛する行為です。自分を愛すると、愛の周波数を周囲に放ちます。つまり波動が上がります。
したくない、やりたくない、行きたくない、まずそういった声を聞いて、「No」が言えるようになった後、あなたの中の子どもが行きたいと言っている場所はどこですか?
推し活中のアーティストのライブでしょうか?
美術館でしょうか?
海外でしょうか?
ダンス教室の体験レッスンでしょうか?
子どもの行事でしょうか?
全部でなくていいのです。まず、1つ叶えてあげましょう。
1週間に1回、それが難しければ、1か月に1回でもいいです。
自分の中の子どもが本当に行きたい場所に行ってみましょう。
私は子育て中、自分が行きたい場所、やりたい事をずっと我慢してきました。でも、ウニヒピリとの対話を続け、さらに、「ずっとやりたかったことを、やりなさい。」という本を読み、その中に紹介してあるモーニングページを書くことで、ようやく自分の行きたい場所に行く、という行動を起こすことができました。
その日のことは今でもよく覚えています。旅行から帰ってきた私はものすごく元気でした。いつもだったらちょっとしんどいな、と思う料理や家事も全く苦にならず、シャキシャキと動けたのです。
あぁ、自分を大切にすると家族のことにも元気に向き合えるんだな、としみじみ思ったのでした。それ以来、月に1回以上の頻度で自分の行きたい場所に行ったり、会いたい人に会いに行っています。
あなたの心の中の子どもが行きたい場所に行ってみましょう。さらに波動が上がります。
ますます豊かで幸せになりおめでとうございます。今日も最後まで読んでくださりありがとうございました。
モーニングページについて知りたい方はこちらの本がおススメです。モーニングページを書くと、自分の内なる声をしっかりと聴くことができるようになります。