こんにちは。naoです。

 

先日、様々な出来事が重なり、底に沈んだ日々を過ごす中で、改めて自分と向き合っていました。

 

そして、今回このようなことが起こったのは、自分を大切にしていなかった、ということに気が付き、さらにどうしてこんなに自分を大切にできないんだろう、自分って何だろう、と考えていくうちに、そういえばHSP(Highly Sensitive Person)だったけど、そのことを最近は全然意識して生活していなかったなあ・・・と思ったのです。

 

そこで、HSP診断テストのページで再度HSP診断を行い、自分を見つめなおしました。

 

その結果。

スコア:120(-52~140)
HSP度:【強】
非常に強いHSPの可能性があります。他の人に比べ困難な点が多くあると思いますがその反面、他の人よりも優れた点が多くあります。世界に必要な才能を備えているあなたは自分に自信を持った生き方をし、そして疲れた時は休息をとりましょう。

HSP診断テスト

前回行ったのは1年以上前ですが、ほぼ結果は変わらず。

 

うーん、そうかあ、HSPという特性は、考え方や環境をいくら変えても、変えられない、私自身なんだな。としみじみ感じ入った次第です。

 

そもそも1年半前に「『繊細さん』の本」武田友紀 著 を私に読むように勧めてくれたのは夫です。

 

夫からすると、よーっく分かってる私の特性にも関わらず、私はちゃんとそのことを認め、受け止めていなかったんですね・・・ほんと、自分のことって知らないことばかりです。

 

今回の結果を見て、そして今までの生活を振り返り、私は自分がHSPであることを認め、受け止め、そして受け入れることを決めました。

 

そうすることで、ようやく何かが始まり、変わっていけるような気がしています。

 

このHSPという特性を持つ自分は、普段生活しているとうっかり忘れそうになりますが、そうするとまたしんどい目にあうことはこの度よくわかりました。

ですから、忘れないよう、日々、ツイッターでつぶやくことを始めました。

 

つぶやく内容はHSPの私が子育てをするとき、自分がご機嫌でいるための工夫、など。

naofreeでつぶやいてます。

 

 

追記

このブログで紹介した「HSP診断テスト」というものは、HSPを診断するものではありません(ちなみにHSPは診断が必要な病気や障害ではなく、個人の持つ性格特性です)。ですからこの結果は性格判断、くらいの気持ちでとらえるのがいいようです。学術的にはHSP尺度(詳しくは「環境感受性の心理尺度」を参照ください)を用いた感覚処理感受性の程度を調べる方法があるようです。この尺度は何点以上はHSPというものではなく、得点から、相対的にどの程度の感覚処理感受性を自分が持っているかがわかる、というものです。

 

Thank you. I love you.

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