こんにちは。nao です。
「ありがとうの神様」を読んで以来、暇があればありがとうとつぶやくようになったことは前回の記事「ありがとうの神様 小林正観さんとの出会い」に書きました。
ありがとうとつぶやくようになって、約1ヵ月。実際どんな変化が起きたのかを書いてみようと思います。
この記事の目次
何もないとき、運転中、家事をしながらありがとうとつぶやく
運転中、職場までの10分間、ひたすらありがとうをつぶやき続けてきました。
そして家事をしているとき、特に何も見たり聞いたりしていないときはまたありがとう、とつぶやきます。ふと気がついたとありがとうとつぶやきます。
そうこうしているとある思いが湧き上がるようになりました。
それは洗っている食器が愛おしい、たたんでいるお洋服がありがたい、という思い。そして、自分を抱きしめたくなりました。これは自分でも本当に驚きました。
人と会話しているときにありがとうをたくさん言う
そして人と会話をしているときもありがとうを多用するようになりました。
特に何かしてもらった時でなくてもありがとう。LINEの最後の締めは必ずありがとう。
これを続けていると不思議なことが起きました。
人と会話をしていたり、複数人で会話しているとネガティブな内容になることもあるのですが、そういった場面でありがとうと言うとぱっと場が明るくなるのです。
職場でありがとうございますと言う
さらに職場でもありがとうございます、をたくさん言うようにしました。
いつもありがとうございます。今日もありがとうございます。帰る時はありがとうございました。
職場ではいろんな出来事が起こりますから、ざわつく場面、そして会話の内容によってはざらっとした感じの場面になることがあるのですが、そういった場面でありがとうを言っていると、なぜかその場の空気がつるっとした感じに変わるのです。
そして何もかもがスムーズに進むのです。
タイミングが分かる
そんな状況に変わってくるので、穏やかに日々が過ぎていきます。そして気がつくとタイミングよく必要なものや出来事が起こるようになりました。
何かいただいたり、人と会ったり、知りたいと思っていた情報が入ってきたり、、、
こうなってくると何か欲しいものや知りたいことがあっても、待っていればいいんだな、タイミングが来ればお空から降ってくる、と思えるようになりました。
そして焦ることはなくなり、今じゃない、という感じがわかるようになってきました。
ありがとう、は最高の言葉
このブログでも紹介していますが、ホ・オポノポノや斉藤一人さんが私は大好きです。いろいろと著書を読んできました。
そして、斉藤一人さんの「ツイてる」という言葉やホ・オポノポノのクリーニングの言葉に私は助けられました。
でもふと気がついたのです。「ありがとう」という言葉は、斉藤一人さんの幸せ言葉にも入っていますし、ホ・オポノポノのクリーニングの言葉の中にも入っています。
ありがとうは普段使っている言葉なので、とても使いやすいです。そして言いやすく、考えなくてもポンと出てきます。
さらに私が言ったありがとうは、聞いた人も聞き慣れた良い言葉なので嬉しくなる言葉です。
つまりありがとうって最高の言葉なんだな、とお腹のそこから分かったのです。
これからもありがとうとつぶやき続けます。
そして湧き上がってくる感情やその場の空気が変わることを楽しみながら、お空から降ってくるタイミングに導かれるまま進んでいけばいいのかな、なんて思っています。
どうでしょうか?だまされたと思って、まずは1週間、「ありがとう」とつぶやいてみませんか?
想像したよりもはるかに多くの変化が起こりますよ。しかも、いい意味での変化です。
あなたを幸せにしてくれるはずです。
今日も最後まで読んでいただきありがとうございました。
Thank you