こんにちは。naoです。

 

突然ですが、今、私は人生の底にいます。春休み中に子どもがインフルエンザにかかり、私にもうつり、インフルエンザと闘いながら子ども3人のお世話と家事をこなし、仕事も休まずに勤務し、そうこうしていると、再度子どもが風邪になり、私にうつり、咳が止まらなくなり、夜ほとんど眠れない日々が続き、でも春休みの最終日、どうしても観たいといっていたドラえもん映画を観に、子ども3人を連れて出かけたとき、駐車場で車をぶつけました。そして咳が止まらないのでやっと受診すると、喘息の診断。さらにむち打ち症状なのか、肩と背中が重く、だるいような痛みがあり、明日は整形外科を受診しようと思っています。

 

気持ちも体もボロボロ。でも、これって全部理由があるはず。そう思いながら振り返ると、原因は1つだけだったことに気が付きました。それは

 

「自分(ウニヒピリ)をおろそかにしていた。」

 

そう、それだけ。

 

春休み中私が聞いていたのは子どもたちの要求ばかり。自分の体の声、心の声にまったく耳を傾けていなかった。

 

そう、それだけ。

 

お母さんは何よりも自分を大切に。そんな記事も書いていたはずなのに。子どもが目の前にいて、泣き叫んで要求をぶつけてきても、お母さんが一番大切、そう思えるかどうか。

 

毎日いろいろな方法で自分と向き合うようにしていたはずなのに、忙しい毎日、そして感染症にかかり、体が弱るとこんなにも簡単に、あっという間に自分の優先順位が下がってしまう。

 

HSPなのも関係あるのかな?子どもに関することはすぐいっぱいいっぱいになるし、子どもの気持ちに寄り添いたいと思ってしまう。情けない。けど、もうこれが自分だから、そんな自分も受け止めて、抱きしめてあげようと思う。

 

そしてこれからはもう少し、自分を見つめる時間を作ろうと思う。

喘息と診断されたことで、無理をしたら喘息という症状が出るから、もう無理はできない。

体のバロメーターができたんだな、と思う。

 

昨日久しぶりにお仏壇をきれいにして、新しいシキビを入れた。お仏壇にゆっくり手を合わせる時間もない生活はやっぱりダメなんだな、としみじみ思う。お仏壇に手を合わせてる時間って、自分と向き合い感謝する時間だから。その時間さえ取れない、というのは、生活自体を見直しなさい、という神様からのメッセージ。

 

冥王星がみずがめ座に移動したのは3月の終わり。まさに私の生活が破壊されたタイミングとぴったりで。いろいろなメッセージが込められているのだろう、としみじみ思っている。ひとまず自分をいたわろう、と横になって、もう家事も育児も夫に放り投げた3日間を過ごしました。

Thank you. I love you.

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