こんにちは。Naoです。ワタクシ、ホ・オポノポノに出会ってから、掃除の仕方が変わりました。
風水の本を読んで掃除を始めた
私は以前より、風水の考え方が好きで、やってみたいな、と思うことを生活に取り入れてきました。風水ではまず何よりも掃除をしましょう、と言われます。特にすべての気の入り口である玄関、そして出口であるトイレの掃除はとても大切、とどの有名な風水の先生も口をそろえて伝えています。
私も一番始めに取り入れたのは掃除でした。本を読んで、そんなに大切ならやってみよかなーと思ったのです。そして、玄関、トイレ、余裕があればキッチン、洗面所をできるだけ、でもあまり無理はせずお掃除するようになりました。
家の声が聞こえた
掃除を始めて、しばらくしたとき、玄関を掃除中、下駄箱の下にスイッチがあることに気が付きました。つけてみると、下駄箱の下にあった間接照明のスイッチでした。うちは中古でおうちを買ったのですが、私はそれまでそこに間接照明があることを知りませんでした。スイッチを付けると、玄関にライトが2つあることになり、玄関がものすごく明るくなったのでした。
私は「教えてくれて、ありがとう。」と思わずつぶやきました。そのとき私、このお家と仲良くなれたなーと感じたのでした。
そしてトイレを定期的に掃除するようになると、トイレの水受けの中がものすごく汚れていることに気が付きました。業者さんをよんできれいにしてもらいました。ほかにも天井の釘が外れているところ、修理が必要な換気扇など、「ここを直してほしいの」とおうちが教えてくれることが何度もありました。
そのたびに、掃除することで家の中の気の流れが良くなってるなー。掃除って大切だなーと感じていました。
ホ・オポノポノに出会い、掃除の意味が分かる
最近、ホ・オポノポノに出会い、
「クリーニングを毎日続けていると、生き物だけでなく、身の回りの物、例えば家、家具、電化製品などあらゆるものの声も聞こえるようになる。」
ということを知りました。それで、ははあ、とわかりました。掃除することは、家に「ありがとう。愛しています。」を伝えているのと同じなのですね。つまり、クリーニングする行為なのです。だからお掃除をしていると、おうちの声が聞こえるようになるんですね。
掃除をすることはクリーニングすること
ホ・オポノポノに出会ってからは、「毎日、絶対に玄関を掃除しましょう」ではなくて、「がんばらず」に「気持ち悪いな」と思ったところを掃除しています。または自分をまずクリーニングして、「ここをきれいにしてほしいの」とおうちさんが伝えてくれる場所をお掃除、修理、整理します。ほかにもここにお花があったら、おうちさん、うれしいだろうな、と思ったらそこにお花を飾る、というように。
風水ってこれをやるといいです、ここはこういう風にととのえて、と詳しく説明がありますが、「全部やります!」ではなくて、「これやりたいな、こうすると心地よいな」という自分の声(つまりウニヒピリですね)を聞きながら取り入れると、より気の流れが良くなるのではないかな、と最近思うようになりました。ホ・オポノポノに出会い、掃除の仕方が少し変わったのでした。
そして、家にしっかりと「いつもありがとう。」を伝えるようになりました。自分の家を愛し、大切にすること。それはその中に住む自分を大切にすることにつながります。無理はせず、ウニヒピリの声を聞きながら、おうちと対話するように、掃除をしています。
その掃除の時間は豊かです。
Thank you. I love you.